宅建協会(加藤龍雄会長)は本年度の犯罪防止等活動として県下すべての警察署と各支部が「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定書」を締結するため、活動しています。
まず、久留米支部(東和眞支部長)が平成28年8 月3 日にうきは警察署と協定を締結したのを皮切りとして、続いて9 月6 日に小郡警察署とも締結に至っています。
その後、東部支部(今林政秋支部長)が8 月23 日に粕屋警察署と、10 月28 日に宗像警察署と、筑紫支部(青山博秋支部長)が9 月26 日に朝倉警察署と、10 月6 日に筑紫野警察署と、福岡西支部(鶴田誠二支部長)が9 月26 日に西警察署と、北九州支部(榎本敏己支部長)では9 月13 日に若松警察署と、同14 日に八幡東警察署と、同15 日に門司警察署と、10 月6 日に折尾警察署と、同11 日に八幡西警察署と、同18 日に戸畑警察署と、同19日に小倉南署と、同24 日に行橋警察署と、県南支部(秋山伸也支部長)が10 月21 日に柳川警察署と、筑豊支部(諸隈達也支部長)が10 月20 日に嘉麻警察署と相次いで協定締結に至っています。
これらの協定は犯罪防止等活動の一環として、各支部と各警察署が継続的かつ緊密な活動を行うと共に、県下全域の主要警察署との安全・安心まちづくりの協定締結を広げていくことで、今後福岡県警察本部と本会との協定に結びつけていくことを目的としています。
残る警察署との協定についても年内中の締結を目指し、各支部と各警察署との調整が行われているところです。