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社会貢献活動
令和元年度広報誌「宅建ふくおか」10-11月号掲載
大野城市と『大野城市における空き家等対策に関する協定』を締結


 

令和元年9 月20 日、宅建協会(加藤龍雄会長)は、大野城市と「大野城市における空き家等対策に関する協定」を締結し、宅建協会筑紫支部(青山博秋支部長)とともに大野城市役所での調印式に出席しました。
本協定は、宅建協会と大野城市が空き家の流通促進について協力体制を整備し、空き家等の発生予防ならびに利活用を推進する包括的な空き家協定です。
 

「未来をひらく にぎわいとやすらぎのコミュニティ都市」を掲げる井本宗司 大野城市長からは、「所有者と移住者を繋いで空き家の利活用を進めていくため、宅建協会の豊富な経験やノウハウに期待しています」とのご挨拶をいただきました。
 

将来的には、宅建協会が運営する「空き家DE 暮らす“住むを愉しむ” 福岡県空き家バンク」への参画など空き家バンク制度での相互連携も視野に入れており、今後も引き続き大野城市と協力して空き家等対策に取り組んでいきます。
 

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