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社会貢献活動
令和2年度広報誌「宅建ふくおか」12-1月号掲載
博多支部が博多署へ啓発用下敷き「いかのおすし」を贈呈

 

博多支部(角田幸雄支部長)は、犯罪被害防止として、児童に配布する啓発用下敷き「いかのおすし」を1 万枚製作。令和2 年11 月11日に福岡県警博多警察署で贈呈式を行いました。

 

「いかのおすし」とは、「行かない」「乗らない」「大声で叫ぶ」「すぐ逃げる」「知らせる」の頭文字を並べた防犯標語。
「自分の身は自分で守る」という防犯意識の向上、犯罪の被害を受けないための注意喚起として作られたものです。
この下敷きのキャラクターは、東京オリンピック・パラリンピックマスコットに選ばれた「ミライトワ」と「ソメイティ」の製作者としておなじみの谷口亮氏がデザインしています。

 

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